デバッグ
Aseprite を実行していて問題を見つけた場合は、コマンドラインから -debug
オプションを付けて実行してください。
Aseprite が起動した後、Aseprite-v1.2-DebugOutput.txt
(もしくは似たような名前)のファイルがデスクトップに作られます。このファイルをsupport@aseprite.orgに送ってもらえれば、問題の解決に役立ちます。
-debug
オプションは以下のように付けます。
Windows
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Windows キーをおしてスタートメニューを開いたら、そのまま
Aseprite
と入力します。それから、アクションリストが閉じていれば開きます。 -
アクションリストの「ファイルの場所を開く」を選びます。
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Aseprite のショートカットを右クリックして、プロパティを開きます。
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「リンク先」のボックスの最後にスペースを空けて
-debug
オプションを記入して「OK」を押します。
macOS
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まず、Aseprite を閉じる必要があります。それから ⌘スペース を押すか、メニューバーの虫眼鏡のアイコンをクリックして Spotlight 検索を開いてください。
-
Spotlight 検索に
Terminal
と入力して Enter を押してターミナルを起動してください。 -
ターミナルに以下のコマンドを入力して Enter を押してください。
open -a Aseprite --args -debug
Steam
Steam の場合には、Aseprite の起動オプションに -debug
を付けられます。
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Steam ライブラリの Aseprite を右クリック(macOS の場合 Ctrl+クリック)し、プロパティを開きます。
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起動オプションボタンがあればクリックします。(訳注:最新版ではそのまま入力できるようになっています)
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-debug
オプションを記入し「OK」を押します。
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