環境設定フォルダ
Aseprite の設定は個人設定フォルダのいくつかのファイルに分けて保存されています。
環境設定フォルダの場所は 編集 > 環境設定 > 一般 > 設定ファイルの場所 を使用することで開くことができます。
いずれにせよ、プラットフォームに応じた異なる方法で自分でフォルダにたどり着くことができます。
Windows
環境設定フォルダを開くには、まずWindowsキー + Rキー(または、スタートメニュー > ファイル名を指定して実行...
)を押します。これによって、プログラムを実行するためのダイアログが開きます。そこに以下のように入力してください。
%AppData%\Aseprite
入力したら Enter
キーを押します。
(訳注:Windows 10 では上記の項目はメニュー内に無いため、スタートメニューを開いたらそのまま上の内容を入力するか、スタートボタンを右クリックするか、エクスプローラーのアドレスバーでも同じことができます。)
macOS
Spotlight 検索を開き(⌘Space)以下のパスをコピーして ~/Library/Application Support/Aseprite
⌘V で貼り付け、Enter を押します。
Linux
ターミナルを開き、以下のコマンドをコピーしてEnterキーを押してください。
xdg-open ~/.config/aseprite
特別な設定
Aseprite v1.2.16.3 からは、テスト用機能ですが、環境設定フォルダの場所を変更できます。 ASEPRITE_USER_FOLDER
という環境変数を他のフォルダに設定してください。
SEE ALSO