スプライトのプロパティ
メニューの スプライト > プロパティ （Ctrl+Pまたは⌘P）からスプライトのプロパティを変更できます。
スプライトのプロパティのダイアログでは以下のことができます。
- 透明色 を変更できます。（インデックスカラーモード用です。）
- ピクセルのアスペクト比を変更できます。
- カラープロファイルの割り当てと変換ができます。
カラープロファイル
スプライトのプロパティ ダイアログには2つのボタンがあります。他のカラープロファイルの 割り当て ボタンと、他のカラープロファイルへ 変換 ボタンです。
- 割り当て：新しいカラープロファイルを割り当てると、ピクセルの値を変えずに単純に新しいカラープロファイルをスプライトに割り当てます。RGB の値を維持したまま色空間が変わるため、画像の見た目の色が変わる場合があります。たとえば、完全な赤 (255, 0, 0) は割り当て前の完全な赤とは見え方が違うかもしれません。
- 変換 カラープロファイルを変換すると、ピクセルの値を元の色空間のものから新しい色空間のものに変換します。そのため、見た目上の色はほぼ変わりませんが、それぞれの RGB の値は新しい色空間に合うように調節されたものになります。（つまり、ほぼ全てのピクセルの値が変更されます。）
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